小さい時に家の近くに乗馬クラブがあって、登下校にお馬の散歩と行き会って可愛いなぁと思っていたり、学生時代には競馬場でアルバイトをしたり。
そのころ好きだった馬がメジロアサマ。
当時芦毛は大きなレースには勝てないと言われ、敬遠する向きもあったなか、
初めての「芦毛の天皇賞馬」になった馬です。
そのメジロアサマの玄孫なんですよね。ゴールドシップは。
お祖父ちゃんのお祖父ちゃんから続く芦毛の天皇賞馬になりましたね。
メジロアサマは強かったけど立ち上がらなかったのになぁ。
お祖父ちゃんのメジロマックイーンは口取り式で立ち上がっていたけど。
ゴールドシップはたくさん勝って、そして引退して種牡馬に。
メジロアサマの芦毛の血筋を伝えて欲しい。
写真サイトやブログを拝見していて見つけました。著作権にひっかかると困るのでアドレスだけですが
メジロマックイーン
ゴールドシップ
びっくりするくらいお祖父ちゃんにそっくり!
走り方も似ていると言われてましたよね。
短歌:
日高なる小さき牧に生ひ育つ連銭芦毛の荒馬一頭
祖父馬の芦毛受け継ぐ若駒にゴールドシップの名は与へらる
人の手を拒むしるしの赤リボン連銭芦毛の飾りとも見ゆ
心なき人が触るればレース前怒りの咆哮響き渡りし
ゲートには嫌な記憶のあるらしく押せど引けども馬は動かず
目隠しをすれば意外におとなしくゲートに入る連銭芦毛
スタートは他馬の様子を探るごと最後尾からぽつんと一頭
するすると他馬を抜き去り先頭に立てば抜かせぬ野生の本能
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